授業をまじめに受けるべき本当の理由~高校生・大学生必見~
今回は僕自身が考える学校の授業をまじめに受けるべき理由を考えたので
共有させていただきたいと思い、ここに記事として残したいと思います。
1.お金がもったいない
まず学生は授業を受けるためにまあまあのお金を払っています。
そしてもし授業を聞くのがめんどくさいなどの理由でまともに受けなかった場合、
得られているものが何もないのでその分のお金を捨てているのと一緒だと思います。
2.時間を創出することができる
授業時間に遊んでいたりする場合ってなにも生産されておらず、その時間は無駄であ
り、とてももったいないと思います。
しかし、ちゃんと授業を受けた場合、学びを得ることができ、そこで少しでも多くのこ
とを覚えられれば、アウトプットに時間を費やすことができるようになり、一度内容を
理解してインプットする時間をなくすことができ、他のことに時間を利用できるように
なると思います。
3.受験に有利になる
高校で学ぶ人のほとんどが大学受験を経験すると思います。
そして大学は将来を考えるうえでとっても大事な要素だと考えています
なぜなら就職には学歴フィルターが存在しており、もし一定レベルの大学を卒業してい
なければ、かなり有名な大手の場合就職におけるスタートラインに立つことができず、将来の選択肢が限られてしまう可能性があります。
また大学の友達に影響を受けるうえで、難関大の受験に勝ち抜いた生徒に囲まれた環境
に身を置いていれば、良い刺激を受けられると思いますし、大学生活を充実させるうえ
でとても大事だと思います。
ながくなりましたが(笑)
そんな大学受験で勝ち抜くためには覚えなければいけないことがたくさんあります
それなのに授業でやっていた内容を自習の時間に覚えるとなると無駄に手間がかかりす
ぎており、受験で難関大の合格が厳しくなると思います。
だからどうせこの内容覚えることになるんなら今覚えとくかって感じで授業を
受けとけばいいと思っています。
これらは僕の意見です。
確かにそうかもなとか思えてくれたら明日からやってみてください。
こんな偉そうに何言ってんだよって思う人もいるかもしれませんが、
僕はまともに授業を受けず、受験に失敗し、浪人して大学に合格したもので、
受験時代を振り返って思ったことなので参考にしていただけたら嬉しいです。
ここまで聞いていただきありがとうございました。